高学歴の転職情報や、仕事の気づきを共有

部活でうまくいかない人必見!日本一経験者が教える一瞬で上達できちゃう水分補給の取り方とは?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

試合前の正しい水分補給方法についてご紹介します。
これは、社会人チームで大事な試合を控えてる方向けに
記事を書きました。

水分の取り方でパフォーマンスが大きく変わるので
意外としれらていない水分補給方法をすることで
ライバルに勝てるかもしれません。

昔は部活で水分補給を禁止されていた

昔は部活中に水を飲むのが
禁止されていたことを知っていますか?
知らない方は
お父さんに聞いてみてください

なぜ水が禁止されていたのかというと
水を飲む暇があれば練習しろ!
といった、いわゆる
スパルタが主流だったからです。

しかし、
科学的に、水分補給不足は
パフォーマンスを下げるという
結果が発表されています。

今では、当たり前のように
摂っていますよね
ただし、ただ摂りすぎるだけでは

お腹がタプタプになり
カラダが重くなります。

アスリートはタイミングによって
飲み方を使い分けているので
ご紹介します。

キーワードは「浸透圧」

浸透圧とは:
濃度の薄い液から半透膜を通過し濃度の濃い水分子へ移動
人間の血液(血液や汗)もある一定の浸透圧に保たれており、
人間の浸透圧が基本となり飲物の種類によって水分吸収スピードが異なる。

分かりにくいですよね、、、
つまり

血液等体液は濃い液体(ドロドロ)
水やスポドリが薄い液体(サラサラ)
ドロドロ液はサラサラ液を吸収し、
平均の濃度になろうとします。

こんな原理です。
市販のポカリスエットは
ほぼ人間の浸透圧と同じと言われています。

浸透圧が等しい飲料=アイソトニック飲料(濃いめ)
浸透圧が低い飲料=ハイポトニック飲料(薄め)

ハイポトニック飲料は
濃度が薄くサラサラなので
早く吸収してくれます。

では実際にアスリートはどのように水分補給をしているのでしょうか


スポンサーリンク




アスリートの水分補給

人間のカラダは60%が水分です。
その中の2%の脱水で
運動パフォーマンスが下がると
言われています。

運動パフォーマンスを
維持する水分補給は、
タイミングによって

アイソトニック飲料と
ハイポトニック飲料を
使い分けています。

試合・トレーニング前

アイソトニック飲料とハイポトニック飲料
吸収の面ではどちらでもいいです。

試合・トレーニング中

ハイポトニック飲料
カラダの浸透圧より低く吸収が早い!!

試合・トレーニング後

アイソトニック飲料、果汁100%ジュース
疲労した筋肉回復の為に、
糖やビタミンの多い飲料を摂ってください。

まとめ

ただ水分補給そするのではなく
運動パフォーマンスを維持するという目的で
水分補給をしてみてください。

知っているか知らないかで
ライバルと差がつきます!

是非、明日の練習から
浸透圧を意識して
水分補給をして見てください。

また、
分からないことや
もっと詳しく知りたい方は
コメントしていただければ
お応えします。

お気軽にコメントしてくださいね


スポンサーリンク




この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© 学歴転職 , 2021 All Rights Reserved.