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成功者の多くが実践する早起きー朝早く起きて実践するべきこと

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家を出るギリギリまでアラームを設定して、飛び起きて家を出かける…

 

こんな日常を過ごしていたりしませんか?

 

このような日常を過ごしていると、最も生産的な朝の時間を無駄にしてしまうどころか、エネルギーを消費してしまいます。

 

アメリカの起業家で「成功者」と呼ばれる多くの人は、早起きを実践しています。

実生活を大切にし、ナイトライフを充実させているイメージの強いアメリカ人でも、成功者は朝に動いているのは少し意外ですよね。

こういった「早起き」のトレンドに拍車をかけているのがウォール・ストリート・ジャーナル紙です。

同紙では朝4時を「最も生産性の高い時間」と断言しています。また、「早起きすることで注意散漫になる時間帯を避け、効率的な一日を過ごすことが出来る」とも記載しています。

 

 

この記事では、アメリカの成功者が早起きして、実践している日々のルーティンを紹介した後、

実際に私が早起きを始めた体験談を書いていきます。

 

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早起きする成功者の朝の過ごし方

それでは、実際に成功者が実践している朝の過ごし方を紹介します。

 

TwitterとSquareの創業者 ジャック・ドーシー

 

ジャック・ドーシーは毎朝5時半に起床しています。

そして、必ず瞑想し、10km走ることを朝の日課にしています。

 

スターバックスCEO ハワード・ショルツ

 

ハワード・ショルツは毎朝4時半に起きて、奥さんにコーヒーをいれてあげています。

そして6時には会社に出社しているのです

 

Apple CEO ティム・クック

 

ティム・クックは毎朝3時45分に起きて、部下にEメールで司令を送っています。

 

Virgin group創始者 リチャード・ブランソン

 

「人生は刺激的すぎる。休暇中でも5時45分に目が冷めてしまうよ」

リチャード・ブランソンは自身が持っている島の周りを泳いだり、カイトサーフィンをしているそう。

そして、それが終わったらテニスをするという、朝を過ごしているそうです。

「カーテンを閉めずに寝るようにしている。そうすれば太陽の光とともに5時45分に目覚めることが出来る」

 

Facebook創始者 マーク・ザッカーバーグ

 

マーク・ザッカーバーグは8時に起きて、毎日同じTシャツを着ているそう。

そうすることによって、服を選ぶ無駄な時間をなくし朝の時間を有効活用しているようです。

 

トリーバーチ社長 トリー・バーチ

 

毎朝5時45分に起きて、すぐにメールをチェック。

お子さんを起こしてウォーキングなどの軽い運動を行っています。

 

Dragon’s Den 投資者 ピーター・ジョーンズ

 

起きて20分の間にシャワーをあび、ひげそり、シリアルを食べるという3つを済ませ、そのあとにカプチーノを飲んでいるそう。

 

成功者に倣って早起きを始めてみた体験談

 

幾度となく失敗した..が成功したときの爽快感は凄い

 

実際に私も上記の成功者に倣って朝5時起きを試してみました。

誰も活動していない時間に、仕事をしたりゆっくりとした朝の時間を過ごしたかった、というのが目的です。

結果は… 三日坊主、一週間坊主の連続

はじめは成功し、「早起き最高!」となるのですがすぐに起きられなくなり、早起きの習慣を諦めてしまうことが何度も有りました。

しかし、実際に早起きを成功させればとてつもなく生産性が高い一日を過ごせたことも事実、あります。

朝に目覚ましを3~5つけないと起きられないレベルの夜型の私には、早起き生活を定着させるためには工夫が必要そうです。

成功者もすんなりと朝4時おきの生活を定着出来たわけではないと思うので、早起きを成功させるための試行錯誤は定着したらご紹介しようと思いますw

 

まとめ:早起きは成功の秘訣

 

多くの成功者が実践しているように、早起きをすることは成功する上での一番の近道です。

http://myfavoritemoments.com/hayaoki-merit

 

この記事で紹介した、成功者の朝のルーティンを真似て、あなたも朝活を始めてはいかがでしょうか?

 

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