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【体験談】慢性夜型の私が毎朝5:45の早起きを始めて継続できた理由【朝活】

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気がついたら2:00就寝の夜型生活になっていた…

仕事がある日も、ギリギリまでベッドから出られない

 

上記は何を隠そう一ヶ月前までの、私です。

 

「朝活」に憧れを持っていた私は、ある日意を決して朝5:45に起きる生活を始めてみました。

 

3日坊主で終わると思った早起きチャレンジでしたが、面白いことに1ヶ月以上継続できています。

 

そして、朝活を始めたことでメリットこそいくつもありますが、デメリットを感じたことは一度もありません。

 

この記事では、もともと夜型だった私が朝型に変身できた理由と、

朝活を始めたことで感じたリアルなメリットを体験談をふんだんに載せながら、皆さんに共有していこうと思います。

 

 

早起きを習慣化するコツ

 

一番やりたいコトを、朝にする

 

早起きを始める上で意識したこと。

 

それは、一日のうち一番取り組みたいことを朝イチにやるということです。

 

私にとって、それはブログを書くことであり、散歩、読書、コーヒーを飲むことも大好きなことなので良く早朝にしています。

 

朝イチに大好きなことをやる、を実践すると、起きた時ワクワクした気持ちで目覚めが良くなります。

 

起きて大好きな犬の散歩をする。読みたい本を読む。動画や記事を作る。などなど….

 

自分の一番やりたいことを起きた直後にできるのは、とっても気持ちいですよ。

 

前日夜の過ごし方が、早起きの肝

夜寝る時の画像

 

早起きをする際に、目覚めよく朝を過ごせるかは実は前日夜の時点で決着がついています。

 

夜、寝る前直前まで騒いだり、お酒を飲んでいたりすると翌朝はやはり寝起きがよくありません。

 

私は、夜寝る前一時間は極力しずかーに過ごすよう意識をしています。

 

経験上ですが、夜寝る直前までゲームをしたり、アクション系の動画を見ていると、入眠がスムースにいかなくなることが多々あります。

 

逆に入眠がスムースになるのは、ヒーリング音楽を聞いたり、目をつむって深呼吸(瞑想)したり、ゆったりとした動画を見てぼーっとしているときですね。

自分は、Youtuberが超大好きなので笑 あまり縛りすぎずに、静かめな動画であれば全然見ています笑

 

寝る前一時間はスマホやPCの光を浴びるな!という記事が多くあります。

 

確かに科学的にはそうなのかもしれませんが、スマホ依存症の自分には無理でした。

 

なので、部屋の電気は暗くして間接照明でゆったりとしたYoutubeの動画だったり、ネットサーフィンは普通に寝る直前までしています。

それでも、ぐっすり寝られています。

 

ガチャガチャうるさいアクション系動画を見なければ、問題なくぐっすり寝れますよ!

 

朝起きてから五感をフル活用することを意識する

 

起きて、ぼーっとしているのではいつまで立っても体も脳も起きてくれません。

スパッと起きられるようになるコツとしては、「五感をフル活用する」ことです。

 

どうやって朝に五感を目覚めさせるか?私が実践していておすすめのルーティンを紹介します。

 

私はまず起きてから窓を全開にして空気を入れ替えます。

そうすると、朝の新鮮な空気を取り入れることができます。

朝イチの空気って、なんとなく柔らかいんですよね。

そして、なにより朝の空気はおいしいです。

朝の新鮮な空気を触覚で感じるまで目をつむって深呼吸します。

 

そして、パンを焼いたりコーヒーを淹れます。

そうすることで、パンが焼ける音やコーヒーをドリップするコポコポ音といったような「おいしい音」を聞くこともできますし、

おいしそうな匂い、おいしい味を楽しむことができます。

 

パンとコーヒーが出来上がる頃には、すっかり目も覚めています。

 

 

 

早起きを始めてから起きた驚きの変化

 

一日が圧倒的に充実するようになった

 

朝5:45に起きて活動するようになってから、夜寝る前に「今日は充実していたなぁ」と思う日が圧倒的に増えました。

というのも、朝一番体力のあるときに自分の一番したいことをできているからです。

夜型の生活をしていたときは、夜目は覚めているのですが日中の仕事で体力を奪われていて、だらだらYoutubeを見ていて無駄に夜ふかしをし、時間を浪費している日が多くありました。

 

朝活のいいところは、誰にも邪魔されることなく一番体力がある状態で自分のしたいことに打ち込めること。

いまは毎朝ブログを書いたり、本を読んだりと自分だけの時間を満喫することができています。

 

仕事が圧倒的に捗るようになった

部屋で仕事をしている人

夜に仕事をしていたときは、LINEやslackの通知、メールなどなど仕事を妨げる要因が多すぎてなかなか集中ができていませんでした。

朝は、他の人が寝ているので全く阻害要因がなく気持ちよく仕事をすることができます。

 

また、朝は一番創造的な仕事をしやすい時間であると言われています。

 

私は朝イチに一番頭を使う事に時間を割いています(ブログ記事を書いたり、勉強したりなど)

 

夜、ぐっすり寝れるようになった(睡眠の質が上がった)

 

朝活を始めてから、昼間に眠気や寝不足だと感じることがなくなりました。これは理由不明なので個人差はあるかもですが…。

朝起きてから、陽の光を浴びたりコーヒーを飲んだりと体を起こすように丁寧に過ごしているのが大きいのかもしれないです。

日中活発に仕事をできているので、当然夜の眠りもスムースに。

ぐっすり寝られているので、日中に眠気を感じなくなったのかもしれません。

 

ストレスが溜まりにくくなった

 

朝、起きて活動すると陽の光を浴びてセロトニンが多く分泌されているからか、ストレスが溜まりにくくなりました。

また、朝ゆっくりとした自分だけの時間を過ごせているので、夜に嫌な上司との飲み会で帰ったたら寝るだけ…ということは一切なくなりました。

 

朝イチ自分の時間を満喫することで、日々の充実度が上がりストレスが溜まることも減っていきます。

 

 

まとめ

 

夜型でも、毎日朝活を継続することはできます!

そして、夜型で夜にバリバリ活動したほうが絶対いい、朝起きるのは不可能だと思っていた私ですら、

朝活に切り替えたことでたくさんのメリットを享受していると感じています。

 

騙されたと思って、一度朝活を初めて見るのもありですよ!

朝活については、下記記事でも多数紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

早起きは三文の徳?朝活動することのメリット5選

成功者の多くが実践する早起きー朝早く起きて実践するべきこと

【早寝早起】朝の目覚めが悪いあなたに目覚めを良くする3つのポイントを紹介

 

↓私が朝活を始めるきっかけになった本です

 

↓朝活を習慣化するにあたって参考にした本です

 

 

 

 

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