【自己肯定感を高めたい人必見】自己肯定感の低い人が知るべき自尊心の高め方

この記事で解決できる悩み
・何もうまくいかないからどうしたらいいかわからない
・自己肯定感が低く、自分に自信が持てない
自己肯定感を高めることで、何事においても成果を出せる!という強い自信を持つことが出来ます。
私は、仕事で10人のチームをまとめる役職をしています。
多くのメンバーの自己肯定感を高め、成果の残せるチーム作りをしてきました。
そんな方法や実際に自分がやってきたことを記事に書きました。
目次
仕事で嫌な上司に罵声を浴びせられて、辛くなってないですか?
・自分は何にもできない
・他の会社でもどこにも必要とされないだろ
・諦めて、今の会社で耐えながら生きていくしかないのかな
こんな事、思った事ないですか?
私は思ったことがあります!
自己肯定感が低く、鬱になりかけて、それでもこんなんじゃダメだ!と自分を鼓舞してなんとかメンタルを保ってました。
それでも毎日が辛かったです。
そんな私が、自己肯定感をあげられた方法について紹介しようと思います。
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自己肯定感の高め方
自己肯定感の高め方①成長したねと言ってくれる友人を作る
私が自己肯定感をあげられた方法は、「成長したね」と周りの仲間だったり上司に褒めてもらう事でした。
「成長したね」その一言で、心が晴れ渡ったのを覚えています。
これを言われる前までは、自分は何もできない人間と思っていましたし、自信が負のスパイラルでなくなっていきました。仕事もつまらないと感じるようになっていて会社にいくのが本当に嫌な時期もありました。
どうして「成長したね」という言葉がいいのか?
毎日のように、上司に罵声を言われると自分は何もできない人間なんだと思い込んでしまい、無価値な存在と思うから自己肯定感が低くなっています。
こんな状態から「成長」を感じると無価値ではないと認識できるようになるからです。
・上司がいないと何もできない
・この会社でないと何もできない
・他社じゃ通用しない
こう思って不安になりますよね。
これらは勘違いです。
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「成長したね」と言われることは1人で自転車に乗れない子供と同じ心境
人は自分だけでは、成長を自覚できません。
他人から指摘されて初めて自覚できます。
自転車に1人で乗れるのに不安で親の支えをせがむ子供には、「さっき支えがなくても自分1人で乗れたね、成長したね」と言ってあげると乗れるようになるのと同じで成長を指摘されると自分で挑戦する勇気と自信が生まれます。
だからこそ、
あなたにも「成長したね」と言ってくれる友人を作れるといいです。
・会社の同期
・地元の仲間
・大学時代の仲間
・親
なんでもいいです。
最近、頑張ってることを勇気を出して話してみてください。以前の自分より何かできるようになったことが必ずあるはずです!
それを友人に話してたら「成長したね」と言ってくれると思いますよ!そうすることで自信が湧き、自己肯定感も上がるはずです!
自己肯定感の高め方②成果の確認をする
友人に言ってもらわなくても「成長」を実感し、自己肯定感を高める方法としては、振り返りです。何に挑戦してできた、できない。それらを毎日振り返るとできるようになったものが必ず積み重なっていきます。
つまりはPDCA(計画・実行・評価・改善)のサイクルをしっかり振り返ることが重要になります。
しかも、このPDCAは最初のPを超レベル低くしていいです。
例えば、10分間パソコンに向き合うとか、1時間に10回電話するとかで大丈夫です。
なぜかというと、
自己肯定感が低い人はできないことにばかり目を向けるからです。
「できた!」と思える成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高めることが出来ます。
このできるようになる数のスピードは他人と競ってはダメです。
他人とあなたは境遇が違うのですからスピードが違うのも当たり前です。
まとめ
あなたが今日1日でできたこと、出来るようになったことのリストを振り返ってみてください。とても頑張ったと思えるようになりますよ!出来ることが増えれば自然と自信もついて自己肯定感が上がってきます。
大事なのは、自分でできるようになった「成長」を感じること。
成長を感じれば自己肯定感も高まるはずです。
その方法は友達に褒めてもらうことと、小さなPDCAを回すこと!
ぜひ試してみてください!
それでも、自己肯定感を高められず仕事が辛くなったらこの記事を呼んでください。
具体的な7つの方法を教えてくれるサイトもあるので載せておきます。
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