一人暮らしの自炊でおすすめのレシピを紹介!自炊を長続きさせるコツ

一人暮らしで自炊を始めたものの、毎回レシピを考えるのも面倒だし、億劫だな..
こんな悩みに答えていきます。
本記事の内容
前提:料理って、そんなに気負うことじゃない
自炊を長続きさせるコツ①型を作る
自炊を長続きさせるコツ②間違いない味付けをする
自炊を長続きさせるコツ③飽きないルーティンレシピを持つ
目次
前提:料理って、そんなに気負うことじゃない
自炊をするにあたり、料理って大変だしな…と気負っていませんか?
料理は適当な大きさに切って、加熱して、味をつけるだけ、と考えたらシンプルだと思いませんか?
実は、美味しい食材を切って、加熱して、塩を振るだけで十分に美味しいというパターンが多くあります。
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自炊を中続きさせるコツ①型を作る
「1汁1菜」が基本でokです。
もっというと、ご飯と汁物だけでもおk。
余裕があったら、1菜を足す、くらいで考えましょう。
そうなると、美味しい汁物を作られれば大丈夫。
オススメは味噌汁です。
味噌汁は、大抵何を入れても美味しくなるもの。
余った野菜なども消化できるので、オススメのルーティン飯です。
自炊を中続きさせるコツ②間違いのない味付けを知る
料理において味付けを知ることは避けて通れないもの。
味付けの基本パターンを知ることで、応用が効きます。
私の基本レシピは下記です。
【おかず】
・塩
→基本中の基本。いい食材なら焼いて塩で終了。
・塩・胡椒・油
何にでも応用できる味付け。油がオリーブオイルなら洋風、ごま油なら中華風の味付けになります。
・だし+塩、醤油
炒め物の鉄板調味料。
何か物足りない味だな、と思ったらとりあえずだしをぶち込んでみる。
結果、確実に美味しくなります。
【汁物】
私は味噌汁、コンソメスープ、中華だしの3パターンを作っています。
味噌汁はだしの素。時間がある時は鰹節と昆布と煮干しでだしをとります。
コンソメスープはキューブのもの。 中華だしは味覇をお湯で割るだけですw
自炊を中続きさせるコツ③ルーティン飯を作る
おかずなら鶏むねのニンニク風味炒め、スープなら味噌汁など、
高頻度で食べるルーティン飯を作ることが自炊のコツ。
普段から凝った料理を作り続けることなど不可能です。
特に何も考えずとも作れてしまうようなレシピを持っておくことで、
日々の自炊の負担が格段に減りますよ。
まとめ:自炊は気負わずに続けよう
面倒だと感じる自炊も、工夫次第でらくーに続けられるようになります。
この記事の方法で、日々の自炊生活を楽しんでいただければ幸いです。
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