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弱者が勝者にかつための方法

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今日は「弱者の勝ち方」というテーマで記事を書いていこうと思います。

私自身、なにも周りに比べて優れていることがなく、職場で悩んだ経験があります。

そんなとき「ランチェスター戦略」に出会って考えが一気に変わりました。

下記のような、悩みを持っている方に参考になれば幸いです。

職場で思った成果が出ず、悩んでいる方

他社と比較して、自分はいいところが一つもない

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①強者の打ち手を踏まえて勝負する

強者は「強者の勝ち方を選ぶ弱者を支持する」 これが競争社会の原理です。
強者が高く評価するので、弱者が活躍するとその瞬間は周りから評価されますが、
同時に稼いだポイントは強者にも分配されてしまいます。
突き抜けた成果を残さない限りは、【強者の養分】になってしまうこともあります。

強者は自分が勝てる相手を歓迎します。

これを踏まえて弱者の戦い方はなにか?

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②局所戦に持ち込むこと

小さいところで圧倒的なNo1を目指すことが、基本的な弱者の戦略です。
(ランチェスター戦略といいます)

例えば、営業の仕事をする際に、一番はじめに目指すべきはメイン指標の売上No1である必要はありません。

メイン指標の売上No1を目指すことは、強者の戦い方です。

それを目標に据えることができるのは、もともと良い顧客を持っている強者の戦い方です。

それよりは、「限られた地域での/限られた顧客層への売上」
など、限定条件を設けて、その区分で圧倒的No1を目指しましょう。

先程も記載したとおり、弱者は突き抜けた成果を残さない限り、強者の養分になってしまい成果が長続きしないことが往々にしてあります。

限られた条件でも、圧倒的No1となり目立つ成果を残すこと。

これが弱者の戦略です。

まとめ

弱者の戦い方は、徹底的に強者の土台を避けること。流されないことです。

強者の打ち手を理解し、それを徹底的に避けること。

自分の勝てる範囲で、圧倒的No1になること。

弱者の戦い方は「ランチェスター戦略」と呼ばれ関連書籍もあるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

 

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