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初ヨーロッパでもウイスキー好きなら絶対にアイラ島に行ったほうがいい理由

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こんにちは!

現在ノルウェー、イギリス、オランダ、スペイン、フランスを巡るはじめてのヨーロッパ旅行をしている三日坊主です。

はじめてのヨーロッパを検討する中で様々な都市が候補に浮かんでくると思います。ロンドン..パリ…ベネツィア…などなど。

もちろん目的によって行くべき場所は異なるかと思いますが、特にこれと行った目的もなく、ただウイスキーがすきという方。 ぜっっったいにアイラ島に行ったほうがいいです!

ラフロイグの年代物を樽から瓶に入れ、持ち帰られるDOPEな行為ができるのはアイラ島だけ。

かくいう私もロンドン、オスロ、バルセロナ、アムステルダム、パリ、ボルドー、アムステルダムといった様々な都市を一挙に回る旅行をしているのですがw

時間、お金が有り余っている方はそういった長期の旅行ができるかと思いますが、社会人の方は中々そういった余裕のある時間はないかと思われます。

そもそも論なのですが、エッフェル塔やロンドン塔など、ランドマークを見て回る旅行が楽しいでしょうか?

僕はそうは思いません。 おー!とはなりますがあんまり印象には残らない。

印象に残るのはどういう旅行かというと、自分の好きなものをとことん追求したり、体験することだと私は思います。

例えば、ずっと応援しているスポーツチームの応援にいったり、サインをもらうために練習場にまで足を運んだり、自分の好きなお酒、好きなバンドの聖地巡礼、などなど。

ウイスキーを好きな人なら、アイラ島に足を運ぶべき理由もそこにあります。

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蒸留所に近づくにつれて、あの独特のスモーキーな香りが漂ってきたり。

日本では入手困難なウイスキーが安価で獲得出来たり。

蒸留所ごとの細かい制作過程の違いを見学したり。

 

ウイスキーの制作過程の汁(通称ウイスキービール)を飲んだり。

アイラ島はすべての蒸留所が見学できます。ボウモア… アードベック… ラフロイグはもちろんです。

また、島ということもあるのか住んでいる方々はとても親切に対応してくれます。欧州都市部にありがちなスリなど無縁の島なので、旅行初心者の方も安心です。

 

ブイックルライディ蒸留所に住んでる猫ちゃん(名前はスモーキー)

 

島では普通に虹が全部見える。

大好きなウイスキーの制作過程に触れ、 大好きなウイスキーをたくさん飲み比べして、蒸留所の猫ちゃんと遊んで、 普通に野放しの羊を見て、 空満点にかかった虹を眺める。

大都市にいって、ランドマークだけ眺め、スリに警戒しながら色んな所を歩き回るより、よっぽど非日常的で、ストレス解消になる旅行が楽しめると思います。

 

スコッチ好きなら一度は行きたいアイラ島。 コメントもしくはSNSに連絡をいただければどんな質問にもお答えしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

※写真はすべてsonyα7mark2, batis2/25で撮影しています。

 

 
 

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