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サウナで最も「整う」入り方とは!?【サ道のすゝめ】

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「サ道」がドラマ化してますます盛り上がってますねサウナ界。

本記事では初めてサウナに挑戦したい方や、サウナで最大限「整い」効果を得たいあなたに、ばっちり整うことが出来るサウナの入り方を徹底解説します。

・初めてサウナに挑戦したいので、サウナの入り方が知りたい

・サウナって何がいいのか分からない

・ドラマ「サ道」を見てサウナに興味を持った

 

上記に当てはまる方、2-3分で読み終わる記事になりますので最後までお付き合いいただければ幸いです。

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整うために効果的なサウナの入り方

ざっくり言いますと、

サウナ(5-12分 お好きな時間)→水風呂(2分程度)→外気浴or室内浴(サウナと同じくらいの時間) を好きな回数繰り返すのが整うサウナの入り方です。

一般的には3往復くらいといわれていますが、人によっても違いますし、その日の体調によっても最適な回数は異なります。私はだいたい5往復くらいすると整います。

 

サウナで整う為の事前準備

サウナ前の飲食

サウナに入る直前に食事を取ることは避けたほうがいいです。食後は消化の為に血液が消化器系のほうに回るのですが、サウナに入ると分散されるため健康上も悪いとされています。

サウナ入浴前にお酒を飲むことも避けましょう。サウナは一回の入浴で300mℓほど汗がでると言われています。事前にお酒を飲んでいると、サウナ室内で血中アルコール濃度が上がり具合が悪くなってしまいますので、整うことが難しくなりますし危険です。少量ならセーフですが、泥酔状態でサウナに行くことは避けましょう。

 

浴室に入ってから

サウナに入る前に、シャワーを浴びた後、軽く入浴をすることをお勧めします。多少体が温まった状態でサウナに入るほうが1回目の発汗がスムースです。

サウナに入る前に、体についた水をよくタオルで拭き取ってから入ることがマナーです。また、体についた水を拭き取ったほうが汗が出やすいので、サウナ室に入る前にしっかりと水分を拭き取りましょう。

これさえ守れば大丈夫!サウナに入る際のマナー5選

サウナ内

サウナに初めて入った時は暑さに驚き、息苦しさを感じるかもしれませんがすぐに慣れます。

サウナ室内のテレビを見ながらくつろぐもよし。サウナ内で目を瞑って瞑想するもよし。テレビのあるサウナであれば友人と雑談してリラックスするもよし(もちろん周りに気を使って)

サウナ内は大きな声を出すなど、周りに迷惑をかけない限り、自由のユートピアです。

注意点としてサウナは高温の為、髪の毛が痛みやすいと言われています。またのぼせてしまい短時間で限界になってしまうことを防ぐため、濡らしたタオルを髪の毛に巻いてサウナを楽しむことがおすすめです。

 

サウナは我慢比べ大会ではない

サウナはどれだけ長く入れたかを競うものではありません。サウナは「水風呂を際立たせる前菜」です。

サウナに入る適切な時間は「水風呂に入りたい!!」と思うタイミングです。目安としては8~15分ほどになりますが、体調によって5分だったり、20分だったりしてもかまいません。自分の体調と相談し、我慢するのではなく水風呂が入りたいと思ったタイミングでサウナ室を出ましょう。

 

メインディッシュは水風呂タイム

シャワーや手桶で汗を流して水風呂タイムです。サウナー100人に聞いたら90人は「水風呂がサウナのメインディッシュ」と答える(だろう)くらい、水風呂は整う上で重要。

初めは冷たくて入れない!という方もいらっしゃるかと思いますが、だまされたと思って肩まで使ってみましょう。

「温度の羽衣」と呼ばれる繊細な層が体をコーティングしてくれるので、じっとしているとむしろ体の温かさを感じることができます。

サウナで火照った体を冷やし、リラックスしましょう。

水風呂を出る目安としては、ゆっくり息を吸ったときに冷たい風が体内を駆け巡る感覚を得た瞬間。

この状態にたどりつけばOK。ほぼ確定で整うことができるでしょう。

水風呂でぼーっとしていると、水風呂内で整うこともあります。

至福の時間を楽しみましょう。

デザートが外気浴タイム

水風呂に満足したら、椅子に深く腰掛けて休憩タイムです。 ぼーっとしたり目を瞑って、体が常温に戻る感覚を楽しみます。

サウナによって椅子が露天スペースにあったりする場所もあります。個人的には露天で風を感じながらぼーっと空を眺めるのが好きです。

東京では池袋にあるタイムズスパ・レスタをお勧めしています。タイムズスパ・レスタについては別の記事を掲載しているので、こちらも是非参考にしていただければ幸いです。

【参考記事】

【サ道】東京のサウナ紹介①都内三冠王サウナ、タイムズスパ・レスタ

 

水風呂と外気浴で「整う」

サウナと水風呂の急激な温度差で、血液が体中を巡っています。 水風呂と休憩パートで、整う感覚を楽しむことができます。

頭がぼーっとし、身体がじんわりしびれるような感覚になれば「整った」といえます。

体調や、その日のサウナのコンディション(外気温、水風呂の温度)で整う日、整わない日はありますが、この記事のやり方でサウナを楽しめば、多くの場合整うことができます。

しっかり水分補給をする!

先述した通り、サウナに一回入ると300mℓほど汗が出ます。サウナ間にはしっかり水分補給をしましょう。サウナによっては水と合わせて塩が置いてある場所もあります。(東京のマルシンスパなど)塩分不足の状態になりますので、塩水や、ポカリスエットを飲むことがおすすめ。

サウナ後の「サウナ飯」も最高なんです

サウナ後に食べる食事を「サウナ飯」と言います。

サウナで汗をたっぷり流した後の、食事は、衝撃的に美味しく感じます。

なぜだか分かりませんが、味覚が鋭敏になっており、一口目が衝撃的においしいです。

タイムズスパ・レスタや、マルシンスパ、ラクーアでは食事も取れるようになっており、「サウナ飯」もサウナの楽しみの一つだと言えます。

サウナの健康効果

サウナは健康にも良いと言われています。

・疲労回復

・快眠効果

・ストレス軽減

・臓器機能UP

・免疫力UP

・美肌効果

これらの効果が期待できるといわれており、特にストレスや疲労回復には抜群の効果を発揮します!

 

まとめ

サウナは正しい入り方で楽しむことで、「整う」感覚を味わうことができます。

普段ストレスを感じることが多い方や、肉体的に疲労がたまっている方には効果てきめんですので、ぜひ本記事を参考にお近くのサウナにお立ち寄りいただければ幸いです。

また、東京都のオススメサウナをこちらの記事にて紹介しているので、そちらも参考にしていただければ幸いです!

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