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試合当日は何を食べたらいいの?アスリートが実践してる試合当日の食事とは?

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この記事で解決できるお悩み
・試合当日の食事は何を気をつけるべきなのか
・試合の何分前は何を食べるべきなのか

こんな悩みを解決できる記事を書きました。
私は学生時代に体育会で日本一になった経験があります。

試合当日の勝つ為に気をつける食事の摂り方

これは、僕が学生時代
チームとして実践していた方法です。

科学的根拠を元に考えられた手法ですので
よかったら実践してみてください。

理想モデル

約3時間前
・白米、カレーライス、どんぶり

約2時間前
食パン、シリアル、麺類

約1時間前
バナナ、果物

約30分前
100%果汁ジュース、ウィダーゼリー

消化スピードを把握して、試合が近くなるにつれ、消化しやすい物を食べましょう!

なぜ、消化スピードを意識するのか?

1対1のような瞬発的に力を出す必要がある競技は無酸素運動なので物凄くエネルギーを使います。

チーム競技は出場時間は常に動いていて休憩する時間がほとんどとれません。

だからこそ、エネルギーがどんどん消化されてしまい、
試合の途中でエネルギー切れを起こしかねません。

食事で消化スピードを意識することで、最初から最後まで走り負けずに戦うことができるようになるのです。

この意識を変えれば、
レベルが拮抗した対戦相手でも
終盤で走り勝つ事ができます。

食べてからエネルギーになるまでの流れ

消化して

吸収して

エネルギーになる

この流れと消化される時間を計算しないと
終盤でエネルギーが不足してしまい
スタミナ切れになってしまいます。

炭水化物は
主にカラダを動かす為の
エネルギー源なのですが

大切なのは炭水化物が消化されブドウ糖になり吸収されると言う食べ物の消化される流れを知る事です。

そして、
消化は小さければ小さいほど消化スピードが早いので

試合3時間前は
ごはん系

試合直前は
液体系

の順序でとると、
エネルギーが最後まで保ちます。

イメージしてください。

ご飯一粒とパンのカス
どちらが小さいですか?

ごはん一粒>パンカス
パンカスの方がごはん一粒より小さいですよね。

だから
3時間前はごはんなど個体が大きいもので
試合直前はゼリーなど液体に近いエネルギーを摂取する必要があるのです。

まとめ

炭水化物を含む食品は
種類や調理法によって

エネルギー源として
利用できるまでの時間が
異なります。

試合時間の吸収スピードを考えて、
確実なエネルギー補給をしてくださいね

社会人になると、暴飲暴食が続いて身体が重くなり走るのもきついなと思うことがあると思います。
しかし、試合当日の食事を気をつけるだけで身体が軽くなったかのような動きができて活躍できると思いますので実践してみてください!

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