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大企業からベンチャー企業に転職して2週間経ちました

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9/16敬老の日の昼下がり。

たっぷり寝て歯磨きしてYoutubeでDJチャンネルの動画聴きながらこの記事を書いています。

休みの日の昼からそこそこ活動できているの奇跡かもしれない。

 

 

さて、9/1にベンチャー企業に転職してから早二週間が経過しました。

新卒入社した大企業を辞めた経緯は以下の記事に記載しているので、お暇なときに読んでみてください。
【第二新卒でOK】新卒入社したIT系大企業を3ヵ月で辞めた話
【新卒も可能】円満退職できました【ノウハウ公開】
上司に退職宣言するのが気まずいあなたに。実体験から切り出し方を解説

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大学時代一年間インターンしていた企業への転職なので、特だん「THE新環境」ではないですが、大企業のまったり感と比べ、とても刺激的な毎日を過ごしています。

大企業時代は雲がゆっくり動いているのをじっくり観察しているかの如く、時間がゆっくり過ぎていました。
今は時間があっという間に溶けていく感覚。気がついたら21時過ぎていたというのもザラにある。

で、比較してどっちが良いかって話ですがこれは人それぞれかなーと。
僕個人の意見では圧倒的にベンチャー企業のほうが楽しいです。
アリババ創業者ジャックマーの言葉で僕が一番好きなものがあります。

20歳になるまでは、ただよい経験を得るために良い学生でいなさい。
30歳になるまでは、誰かについていきなさい。小さい会社に勤めるべきだ。多くの場合、大きな会社はプロセスを学ぶのに向いているが、それは大きな機械の一部になるといことだ。しかし小さな会社に勤めれば、情熱と、夢を学ぶことが出来る。一度に多くの事を学ぶことが出来る。つまり30歳になるまではどの会社に行くかは関係ない。どんな上司に仕えるかだ。良い上司はあなたに違いをもたらしてくれる。
30歳から40歳の間には、もしあなたが起業家になりたいのならば、「自分自身のために働いているか?」をはっきりと考えなければいけない。
40歳から50歳の間には、得意なことをすべてやりなさい。新しい領域に飛び込んではならない。遅すぎるからだ。うまく行くかもしれないが、成功確率が低い。だから、どうやったら得意なことにフォーカスできるかを考えるべきだ。
50歳から60歳の間は、若い人のために働きなさい。なぜなら、若い人の方が良くできるからだ。彼らに頼り、投資し、彼らが優秀だということを確信させなさい。
60歳を超えたら、自分の時間を過ごしなさい。ビーチで日光浴でも良い。変化をするには遅すぎる。
これが私から若者へのアドバイス。まだ25歳なら、思い切り失敗をしなさい。心配いらない。転んで、立ち上がって、また転んで。楽しめばいいんだ。まだ25歳だ。ショーを楽しみなさい。

ジャック・マーの言葉:20歳から60歳にすべきこと

http://learningweb.hatenadiary.jp/entry/2018/02/10/105152

とても共感するべきことが多い。
大企業にいた頃の私はまさに、「大きな機械の一部」でした。
大金持ちも一般市民も平等に与えられているのは「時間」
死ぬときに「我が人生一片の悔い無し」と言うために、20代の時間は1秒も無駄にできないなと感じている今日このごろです。

思い立ってテキトーに長期インターンに応募したのが一年前。
そこで尊敬できる方々に出会え、その方々の下で一生懸命働くことが出来ているのはとても幸せだなと感じています。

あと最近特に思うことが一つ。
楽しくハードワークしていると、遊びの時間が際立つ
この前3泊4日のタイ旅行に行ったのですが、ハードワークしている日常と旅行のギャップがすごすぎて、際立って楽しく感じた。
メリハリがあると遊びの時間がより濃く感じると思う。

なので、20代は引き続きバリバリハードワークマンでやっていこうと思います。

まとめると、尊敬できる上司×楽しい仕事×ハードワーク=最高!!

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