上司に退職宣言するのが気まずいあなたに。実体験から切り出し方を解説

退職するとき、上司に言うのが決まづくてなかなか切り出せない。
人間関係ではお世話になったから、出来るだけ円満退社をしたい。

退職をする方全員の悩みじゃないでしょうか。
この記事は、そんなあなたに向けて書いた記事です。


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こんにちは、自由ログです。
今回は、円満退社するための辞意の伝え方を徹底解説します。
まず私事ではありますが、新卒で入社した大手ホワイト企業を4か月で退職しました。
パワハラや暴言などは全くない、人間関係的には全く問題ない職場でした。
「新卒3ヵ月で、退職なんてありえない」
「3年間は続けるべき」
親も先輩社員も、多くはそういった意見を持っていると感じていたため、切り出しづらかったです。
それでも、今の会社を辞めたいという気持ちが強すぎて、転職を決意しました。
その際にGoogleでさんざん「退職 伝え方」だとか、「辞意 伝えづらい」などで検索をしましたが、どこも上辺だけの記事ばかり。この記事を書いている人はは本当に会社を辞めるのに苦労したのだろうか?と疑問になってしまうほど、参考になりませんでした。
そういった記事では、必ず一番最初に上司に伝えましょう、といったアドバイスが書いてありますが、それが簡単に出来ないから困っているのです。
この記事では、上司に辞意を切り出し辛く、迷いに迷った私が、どうやって辞意を伝えたのかを超具体的に、順を追って解説します。

①なぜ退職するのか理由を明確に決める

まずは、退職にあたり何故退職するのかを明確に決めましょう。退職などは自分のキャリア、人生について考える貴重な機会です。退職をするのは本当に大変で、上司に引き止められたり、反対されたりする過程で決意がブレにブレまくります。 ブレずに信念を通すためにも、自分の中でこれだからやめる、という軸を作ることが大切です。

ネガティブ理由での退職を避けるべき理由

退職理由について考えるとき、理由は「ポジティブ理由」と「ネガティブ理由」の2つが考えられます。
「ポジティブ理由」は〇〇に挑戦したい、自分の夢を追いたいといった、今の職場への不満よりもその後に期待しているパターンです。
「ネガティブ理由」は残業時間が多すぎる、賃金に不満。人間関係がうまくいかないなど今の職場に不満があって辞めるパターンです。
「ネガティブ理由」で退職を検討されている方も多いと思います。断言しますが、「ネガティブ理由」で上司に辞意を伝えることはスムースに退職することが難しいです。
なぜならば、現状を改善するから、という理由で引き止められることが多いからです。給料に不満なら「給料を上げるから辞めてくれ」 残業が多いなら「君にあった働き方を考えるから、辞めないでくれ」などなど。
会社は基本的に社員を辞めさせたいと思っていません。上司は管理責任を問われる可能性が考えられるため、できるだけ部下に退職させないよう、動いてきます。
スムースに退職するために、上司が引き止めづらいポジティブ理由を考えましょう。
・かねてから海外留学したいと考えており、この度挑戦したいと考えた。
・自分の夢だった起業をしたいと考えている
このような理由では、その人個人の夢や願望を叶えるために、挑戦したい、という理由なのでかなり引き止めづらくなります。 夢に挑戦するのに、この会社に残ってくれとは言いづらいですよね。
以上の理由から、自己分析の結果「ネガティブ理由」が退職したい理由であれば、たとえ嘘でも「ポジティブ理由」を用意しましょう。


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②身近な人(両親)に退職相談する

言うまでもなく、退職するために必要なことは「上長に辞意を告げる」です。はっきり言いますが退職するのは相当忍耐力がいります。私も上司に意を決して辞意を伝えましたが、「まだ早すぎる。考え直せ」と言われ一回で受理してくれませんでした。その後も部長や統括部長の説得面談があり、何度もぶれそうになります。
そんな中意思を通すのは、自分の信念(辞意)がしっかりしていること」「それを応援してくれる味方がいること」 この2つが何より重要です。
前章で「自分の意思を決める」は終わりました。その後は「自分の味方づくり」のフェーズです。まずは一番身近な人(両親、恋人、親友)などに相談しましょう。信頼する身近な人に気持ちを打ち明け、応援をもらえれば相当心の支えになります。 親とか恋人にも言いづらい、面倒だと思う気持ちはわかりますが、上司に言うのはそれ以上にエネルギーが必要です。まずは一番身近な人に打ち明け、応援してもらいましょう。

③身近な社員に相談する

身近な人に応援をもらったら、次は社内での応援をもらうフェーズです。
「必ず初めに上司に伝えろ」という記事がほとんどですが、そりゃ初めに上司に伝えられるメンタルがあればそうしたほうがいいと思います。
私の場合、周りがまさか辞めるとは思っていない、という状況だったのでいきなり上司に伝えるのがメンタル的に厳しく、なかなか言い出せませんでした。職場で一人退職について悩むのが心細くて仕方がなかったのです。そこで先輩指導社員に初めて退職の旨を相談しました。いいと思うよ、人生一度だから。」と言葉をいただき、その後飲みに連れて行ってもらって激励の言葉をいただきました。
私は先に身近な社員に退職の相談をしたことで、肩の荷がおり、気持ちがだいぶ楽になったと感じました。
そして遂に、上司に辞意を伝えることが出来たのです。
いきなり上司に辞意を伝えるのは相当に勇気がいることです。しかも引き留めにあう確率大なのでぶれない心が大事です。ぶれないために、社内にも応援してくれる仲間を作りましょう。

④上司に伝える

さぁ、いよいよ上司に伝えるときがきました。もちろん緊張はしますが、身近な人、社内にも打ち解け少しはハードルが落ちているはずです。
あとは伝えるだけなのですが、注意すべき点はあります。

辞意を伝える際に、感謝の気持ちを忘れない。

どんなに短い期間でも、どんな扱いをされていようとも、多少なりともその職場から学んだことや恩はあると思います。円満退社のために、「感謝の気持ち」をできるだけ伝えるようにしましょう。

上司がどんな人間性であれ、感謝の気持ちを伝えられると強く引き止めたり、強く責めづらいものです。 上司との面談は長くに渡る可能性はあります。(私も2回面談があり、合計2時間半くらい話しました。) その過程で強く引き止めたり、あの手この手を使って辞めさせない策を講じてくる可能性はありますが、間違えっても怒ってしまったり、失礼なことはいってはいけません。

円満退社への道は険しく、会社と自分の我慢比べのような側面はあります。決して先に根を上げることなく、ステップ1で固めた信念を持ち続け、感謝の気持ちを持って辞意を伝えていきましょう。

いずれ、上司も折れ、応援まではいかずとも納得して送り出してくれるでしょう。

退職手続き中のストレス解消法

退職手続き中は上司との交渉期間や、退職決定後の社内での居づらさも含め、非常にストレスを抱え込みやすい期間です。私もしょっちゅう腹痛に見舞われるなど退職期間は苦しみました。

退職期間中、オススメのストレス解消法はこちらです!

退職ストレス解消法①とにかく友人と飲みに行きまくる

会社の同僚、大学時代の友人、地元の友だちなどなど誘い飲みにいきまくりましょう。そして退職することの相談を沢山しましょう。 シンプルな方法ですが、いろんな人と話しているうちに同じ悩みを共有したり、激励の言葉をもらったりと元気がでます。そしてそんなに深刻に悩まなくてもいいな、と楽観的な気持ちになることが出来ます

退職ストレス解消法②サウナに行く

以前に記事にサウナの魅力を書きました。

参考URL:【健康】人がサウナにドハマリする理由とは&東京の神サウナ4選

サウナは、ストレス解消法に非常に適しています。また、友人を誘ってサウナに行くことで友人に相談をしながらサウナを楽しむことが出来ます。 個人的には飲み以上にリラックス効果が高いと感じているため、退職中のストレスを解消するにはもってこいです。

退職ストレス解消法③将来について考える

退職は自分のキャリアにとって大きな節目となります。退職後自分はなにをしていたいか。転職が決まっている方は、中長期的にどのようなキャリアプランを描きたいかなど、自分の将来について具体的に考えることも退職時のストレスを軽減するには効果的です。 長い人生の間で、今悩んでいることはちっぽけなのかもしれない、というくらい開き直ったほうが精神衛生上良いです。

まとめ

退職理由を考える。ブレないために信念を固める。

ネガティブ理由ではなく、ポジティブ理由で辞意を伝える。

身近な人にに退職の相談をする。

会社の信頼できる人に退職の相談をする。

上司に辞意を伝える際は感謝の気持ちを常に忘れない。

円満退社への道は険しいが、忍耐力をつける修行だと思ってやりきる。


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