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ブラック企業orホワイト企業の見極め方法5選!

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3年後離職率

全産業で3年後離職率は30%なので2割以下だとホワイトの可能性があります。

ベンチャー企業の場合は離職率20%を切っていた場合かなりホワイトな可能性が高いです。

残業時間・有給取得率

月間残業時間は60~80時間以上が危険ラインで有給取得率は20%以下がブラックフラグですかね。

みなし残業制度を利用してる会社は、ブラック企業の資質があります。

給与・福利厚生

給与に関しては単純に基本給だけを見るのではなくて、様々な手当てを見て総合的に判断する必要があると思います。

  • 家賃補助
  • 通勤補助
  • 家族手当
  • 役職手当

また、産休・育児への理解や服飾に積極的など女性への待遇が良いことがホワイト企業の特徴でもあります。

研修制度

研修期間中というのは企業にとっては収益が上がらずコストが発生する時期なのでそんな時期を投資と捉えて研修制度を整えているのはホワイト企業の資質がありですね。

ブラック企業は人を捨て駒として捉える考え方があり、退職する分採用して補うという企業も増えてきてます。

財務諸表を見る

IR情報から企業の財務諸表を見てみましょう!

資産の8割が負債・売上低迷が続いているなど上昇していない企業は注意が必要です。

調べ方は、『企業名 IR情報』と調べたら出ますよ!

企業が株主向けに事業計画と財務諸表を示すものなので売上の推移や事業計画がわかりやすく書いてます!

 

まとめ

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