【経験者は語る】スコッチウイスキーの聖地、アイラ島への行き方を解説!

ラフロイグ、ボウモア、アードベックといった、独特なピートの香りを楽しめるアイラウイスキーのファンは多いのではないでしょうか。独特なその味わいはハマる人はとことんハマるという魅力があり、私のようにハマりすぎてアイラ島へ行きたくなるという人もいらっしゃるかと思います。
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私もその一人で、私の場合はラフロイグが好きすぎてアイラ島に2019年、行ってきました。再訪することを確信するほどの最高な経験だったのですが(初ヨーロッパでもウイスキー好きなら絶対にアイラ島に行ったほうがいい理由)、アイラ島の場所はスコットランドの島です。アイラ島ってどうやって行けばいいの?とお悩みの方も多くいらっしゃるかと思います。
この記事では、日本からアイラ島への行き方、またアイラ島に到着してから各蒸留所までの交通手段を、アイラ島訪問経歴のある私が徹底解説します。
目次
アイラ島への行き方
非常にシンプルです。まずはグラスゴーに行きます。日本からロンドンに直通便で行き、ロンドンからグラスゴーに飛行機で行くのが一般的です。飛行機は、skyscanerで私は取りました。なぜかというと、skyscannerは各サイトの飛行機価格を一覧で確認できるので、どこで予約をするのが最安値か、どの飛行機で行くのが一番早くて楽かというのがひと目で分かるからです。
グラスゴーからアイラ島への行き方
飛行機で行くのが最も簡単でオススメです。
ローガンエアー(Loganair)というスコットランドの航空会社がグラスゴー国際空港からアイラ島への飛行機を運行しています。ローガンエアーもskyscannerでチケットが取れます。ちなみにグラスゴー→アイラ島、アイラ島→グラスゴーの飛行機は一日に2便あります。片道は40分、料金は往復2万円くらいです。
飛行機でアイラ島へ行くのをおすすめする理由
ズバリ、プロペラ飛行機に乗れることです!ローガンエアーの飛行機はプロペラのもので、めったに乗れるものではありません。また、アイラ島は虹が見やすい島なので、運がよければ空の上から虹を見ることが出来ます。もちろん、プロペラ機だからといって揺れまくったりしないので安心してください。
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グラスゴー市内中心部から、グラスゴー国際空港への行き方
Glasgow Express 500というバスが10分おきに運行しています。だいたい20分ほどで空港まで着きます。予約はこちらのサイトからすることができます。
アイラ島空港から、各蒸留所への行き方は?
最後に、アイラ島についてから各蒸留所へどうやっていくのかを解説します。
ズバリ、レンタカーを借りることがもっともおすすめです。アイラ島のレンタカーはExpediaで予約をすることができます(https://www.expedia.co.jp/Car-Rentals-In-Islay-Island.d1591.Travel-Guide-Cars)。
アイラ島内の移動、なぜレンタカーがオススメ?
自由に移動できるからです。アイラ島は小さい島ですが、蒸留所はある程度散らばっています。バスで移動することも可能ですが、蒸留所以外にも海際など、アイラ島ならでわのスポットはたくさんあるので、バスで移動はもったいないかと思います。
小さい島での運転を楽しめるのも理由の一つです。 折角日本からはるばる夢のアイラ島に行くのですから、どうせならば車をブンブン運転して好きな場所に行き、蒸留所を全て制覇してみてはいかがでしょうか。
まとめ
アイラ島への行き方は、
まず飛行機でグラスゴーまで行く。そしてグラスゴーから飛行機でアイラ島まで行く。 乗り継ぎでロンドン、グラスゴーを通るので、イングリッシュパプなど各所で観光を楽しんでから、アイラ島へ行くことをおすすめします。また併せてエジンバラなども観光するとイギリスをフルに満喫できると思います。それでは、よい旅を!
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