営業の立場から別事業部の情報を社内からどのように確認し、自分自身の業務に落とし込むのか

毎日ただ、営業をして契約をとるだけだと退屈になったりしませんか?
もっと、会社を全体的に把握していい仕事をできるようになったりしませんか?
私は、毎日同じことの繰り返しが嫌で何か、もっと楽しく仕事ができるようにするためにはどうしたらいいのか考えてみました。
そんな時に思ったのが、「せっかくチームで仕事してるのだから前後工程を知って、仕事を受ける時、渡す時に気持ちよく受け渡しができる環境を作りたいなと思いました。」
そのため、まず前後の方々が、どんな仕事をしていてどんな要望があるのかを知ろうと勤めました。
そこで僕がとった業務に落とし込む方法を紹介したいと思います。
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①50人なんだから直接聞けばいい
そもそも、ベンチャーなので人数が少なく全員と話したことがある状態です。だから特に難しいことはなく、直接聴きに行きました。
・ランチに誘う
・30分の1on1タイムを作ってもらう
・相手の席に直接いく
このようにして直接聞きました。
・どんな仕事をしてるのか?
・どうされるとありがたいと思うのか?
直接聞いてみると相手からも質問をもらえると思います。
そこからセッションが始まり、何か新しい改善に気付けたらラッキーです。
前後工程にとっていい事なので、楽しいですし仕事が捗るようになります。
結果的に仕事ができる人と見られるようになるかもしれません!
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②役割的にそれを担うのは部長やマネージャーなので、その人に聞けばいい
知らなかったら「ふざけんな」と言えばいいと思います。
知ってるからこその役職ですし、知らないならその席を直ぐに取れると思います。
逆にどんどん自分が横断的に他部署がやってる事を知って行くと会社の進行を俯瞰的に捉えることができます。
基本的に自分の業務は連鎖的です。
営業->オンボード->企画
どこか他の部署が作ったものが自分の仕事にどう影響するか?を把握してみてください。
翻訳する、伝えるのは部長・マネージャーなので、聞いていくのは大前提です。
知らないことはわからないのでどんどん聞いた方がいいです。
知らないと、どんどん知らないことが雪だるま式になっていきます。
逆も然りで、知ってるとどんどん仕事でできることが増えてきます。
前後工程のことをわかった次に行うのは、
前後工程の前後工程を知ることです。
全部署がどのように連鎖してるのか知るように勤めてみてください。
経営者視点を養えることにも繋がってきます。
経営者は経営者視点で動いてくれる人をありがたく思います。
だからこそ、どんどん仕事が楽しくなりできる人として見られるようになってくるかと思います。
是非、実践してみてください。
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