東京のサウナ紹介!最強候補「池袋かるまる」を徹底レビュー!
2019年12月に爆誕した池袋のサウナ「かるまる」。
唯一無二の薪サウナを含む4つのサウナと4つの水風呂を楽しめる
私もオープン直後に行ってみたのですが、
さすがに並ぶほどのモチベーションがなく、
そして先日、満を辞してかるまるに行ってきたので、レビューします。
目次
かるまるのいいところ
•サウナと水風呂が4つあるので飽きない
•浴室内にもフレーバーウォーターがある
•椅子の数が多い
かるまるのここが残念
•ちょうどいい温度の水風呂がサウナから遠い
•混んでいる
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薪サウナは会員限定の予約制
まず、お目あての薪サウナは2/15までやっておらず、
かるまるのHPによると「当面の間は会員限定&完全予約制」
2月末まで、会員は年会費が無料。
せっかくなので後日予約してどんなものか体感してみようと思う。
広くキレイな岩サウナはとても良い
温度は役80°C。25名ほど入れる広めのサウナ。
木も新しく、とても綺麗でいいかんじ
使われている岩は、日本三大花崗岩と知られる「庵治石」
正直石の良し悪しは分かりませんが、
瞑想が楽しめるオートロウリュのケロサウナ
定員9名ほどの小さめのサウナ。
「ケロ」とは、
セルフロウリュに使用するのが水ではなく、アロマ水のため、
天井が低いので上段だとセルフロウリュ後かなり体感温度が上がる
めっちゃドバドバ汗をかけるのでここもいいね。
無音で瞑想にも適しているので、
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シングル温度の強烈な水風呂「サンダートルネード」
さて、かるまるといえば日本唯一(おそらく)のシングル(
「サンダートルネード」って水風呂につけるネーミングか?
そして実際に入ってみると…
稲妻が落ちるような衝撃。
なるほど、これは「サンダートルネード」だ。
冷たすぎて正直気持ちいいのかは分からないが、
ちなみに竜巻のごとくジェット水流が回っているので、「
ゆっくり休める水風呂「やすらぎ」
約25°Cでぬるいため、
サンダートルネードの後に入ると、
温度以上に冷たく感じる水風呂「アクリルアヴァンド」
2Fに上がって露天スペースにある1名キャパの筒型の水風呂「
一人キャパの水風呂なので、氷の穴に入るような感覚。
結構冷たく感じるけど、サンダートルネードほどではない。
温度的に1番ちょうどいい水風呂なんだけど、
ととのいスペースは数が多い
とても混んではいるが、浴室内には無数の椅子が置いてある。
リクライニングチェアもあるので、かなり整える環境はあります。
まとめ
4つのサウナと水風呂が楽しめる「かるまる」
全体的に、レベルはとても高い。
1つ残念なところを上げるとするなら、14-17°
スペックが高い分、
引き続きかるまるに通い、