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ベンチャー企業へ行って分かった経営者視点の獲得方法・学習方法

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部屋で仕事をしている人
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コンサルタントをしていると、ときに担当してる会社の経営者より、会社のことを知らないといけないことがあります。

相手のことを知るからこそ、問題の本質を捉えることができ、売上をあげることができ感謝されるというのが仕事です。

ただ、難しいなと感じることが多いです。
・どうしたら問題を見つけることができるのか?
・どうしたら課題を解決できるのか?
これらを考え続けてきて、見えたところがあるのでノートにまとめようと思いました。

一番大事なこと
その人の立場に立とうとする意志を持つこと、その姿勢をとり続けることが大事

絶対にわかることはないけど、わかろうとする意志がスタート地点です。
少しずつ答え合わせがされて、視点が更新されていきます。
間違っていてもぶつかっていって砕け散っていくことも大事

相手が悩みを打ち明けてくれたとして、その悩みに対して端的に解決策を提案するのもいいですが、実は様々な感情が入ってるので本質ではないかもしれません。

それを客観的に捉えて本質を見つけるのがコンサルタントです。
だからこそ、相手に質問をしてなぜ悩んできてどんな行動をしてきたのかをヒアリングすることが大事になります。

次に
ファイティングポーズを取り続けると「こいつを試して見たい」と思われるようになる

2階層上の視点で仕事をしてみてください。そうすると今の自分が絶対にやらなければならないことが見えてくると思います。

例えば、あなたが
メンバーだったら課長の視点
課長だったら役員の視点

その目線から見た時、自分の仕事はどう捉えられるか?を考えてみるといいですね。

この意思決定は小さいな、伝え方弱いな。経営者からしたとき興味ある情報か?とかがわかってくるかと思います。

これらを意識して普段の仕事をするようになってからは仕事のスピードも上がりましたし、評価も変わってきました。結果的にいい成績も残す事ができてます。

ぜひ試してみてください!

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