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大企業一本で就職活動した結果 大企業就職のメリットデメリットとは

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僕は就職活動生時代、大企業一社一本で就職活動を進めていました。
その会社の企業理念に惹かれて、OB訪問など繰り返し第一志望の超大企業一本で就職活動していました。
その会社から内定をいただき、4か月ほど働いて気付いた大企業就職のメリットデメリットを列挙します。

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メリット
充実した福利厚生
ホワイト企業
残業代もらえる
給料高い

デメリット

意識が低い中年層が多くいる
→出世をあきらめた中年が周りにうじゃうじゃいます。彼らを見てると気分が落ちてきますね。
平均年齢高い
→自分より20,30年上の人が周りに多いというのは学生時代想像できなかった環境だと思います。気を使うことが多いので居心地はあまりよくないです。

私の所属する課は僕の一個上が40代近くになります。話題も子供の運動会とか。心身ともにおっさんに引っ張られそうになります。

希望する部署を選べない
→大企業は部署がものすごい多い為、職種指定採用でない限り、職種は選べません。
また営業コースなどで営業に配属されても、どの商材の営業になるかまではわからないため、花形とは言えないようなニッチなものの営業になる可能性もある

いがみあう課と課

→責任範囲の押し付け合い、ミーティング後の悪口大会など、下らないいがみ合いが多くてイライラすることがしばしば。

自分の仕事がその企業の理念に結びついてると思えない
自分の仕事範囲がどれだけ会社に貢献できているのか見えづらい。
以上が大企業のメリットデメリットになります。ぶっちゃけ一生懸命仕事しないでまったりしていれば、残業代もたくさんもらえるし、稼げます。
ただ仕事に大きなやりがい、当事者意識を持ちたい人は長く続かないかと思います。

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