これさえ守れば大丈夫!サウナに入る際のマナー5選
「サ道」がドラマ化されるなど、最近なにかと話題のサウナ。
日々のストレスや疲労を「整う」ことで解消できる、現代のオアシスです。
さて、いざサウナを楽しもうと思った際に1つ気をつけなければならないことがサウナマナーです。
多くの人が楽しむサウナですから、「暗黙の了解」にも気を配らなければなりません。
この記事では、これさえ気をつければ大丈夫というサウナのマナーを5点まとめていきます。
3分ほどこの記事を読んでいただければ胸を張ってサウナに行けるようになりますので、皆さまご付き合いください。
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これさえ守れば大丈夫!サウナのマナー5選
①サウナに入る前に水気を拭き取る
②サウナ内では大声でお喋りは避ける
③汗はこまめに拭き取る
④水風呂に入る前に汗を流す
⑤水風呂に潜らない
①サウナに入る前に水気を拭き取る
びしょびしょの体でサウナに入るのはNGです!
サウナに入る際に体の水気をタオルで拭き取りましょう。
からだからボタボタ水が垂れている状態でサウナに入ると、フロアマットが濡れてしまったりサウナ内の温度が下がってしまったり迷惑をかけてしまうことがあります。
②サウナ内で大声でお喋りは避ける。
友達とサウナに行く際に、どうしてもお喋りを楽しみたくなりますがグッとこらえて空気を読みましょう。
テレビがサウナ内に設置されていて、賑やかなサウナではおしゃべりを楽しんでも全く問題はないです。(周りの空気は読むことを推奨します)
テレビが設置されていない、静かな音楽が流れているサウナ、無音のサウナではソロで瞑想などを楽しみにきているお客様が多いです。
そんなサウナで大声で話してしまうと、ソロサウナーの楽しみを奪ってしまうことになりかねないので、自重しましょう。
③汗はこまめにふきとる
汗をかいても放置していませんか?
汗を流しっぱなしで一切拭かないと、下段に座っている人に汗がかかってしまったり、隣に座っている方に迷惑がかかることがあります。
汗はこまめに拭き取った方が、汗の出が良くなりますので、エチケットの配慮も含めて汗はこまめに拭き取りましょう。
④水風呂に入る前に汗を流す
『サ道』のススメ サウナの効果・楽しみ方と東京の神サウナ5選
これは絶対守るべきポイントです。
汗を流さずに水風呂にはいってしまうと、水風呂があなたの汗まみれになってしまいます。
他人の汗まみれのお風呂に、入りたくないですよね。
かならずかけ湯をして汗を流してから水風呂に入りましょう。
⑤水風呂に潜らない
意外と多いのが、水風呂での潜水。
水風呂に頭から潜るのは、とても冷えて気持ちが良いですが髪の毛が浮いたり、頭からかけ湯をしていないと頭皮の汗が水風呂に拡散したりと不快に思われる方もいらっしゃいます。
水風呂では潜らないほうがマナーはいいです。
潜水している人が多いのも事実ですが…。
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まとめ
少し過剰気味かもしれませんが、サウナで守るべきマナーをまとめました。
サウナは公共の場なので、最低限のマナーを守って楽しいサウナライフを過ごしていただければ幸いです。
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