練習前のストレッチは危険?正しい練習前の準備とは!?!?

運動前にストレッチをするのは当たり前ですよね?
しかし、運動前にしてはいけないストレッチがあることを
ご存知ですか?
知らないことが原因で運動中に怪我をしてしまったり、上手く結果が出ないということもありえます。
それらを防いでいい結果を出せるように下まで読んでくださいね!
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動的ストレッチと静的ストレッチ
みなさん、動的ストレッチと静的ストレッチの違いはわかりますか??
僕は大学生になってから初めて知った言葉なので共有したいなと思いました。
是非、参考にしてみてください!
この違いを知ってからは、パフォーマンスが上がり、試合でも活躍できるようになりました。
なぜ練習前のストレッチが危険なのか
まず
静的ストレッチと動的ストレッチの違いについて知ってください。
静的ストレッチは
ヨガのように
床に座りながら
アキレス腱を伸ばしたり、
ももを伸ばしたり
寝転びながら
腰をひねったり
伸びをしたり
主に動かないで
リラックスするストレッチの事を
静的ストレッチと呼びます。
対して、
動的ストレッチとは
動きながら筋肉を伸ばします。
歩きながら
足を振り上げて
もも裏を伸ばしたり
ランジウォークで
おしり筋を伸ばしたり
主に動きながら
筋肉を伸ばす事で
カラダを温めるストレッチ
の事を言います。
練習前に静的ストレッチをすると
カラダが温まってないので
練習で最高のパフォーマンスを出すまでに
時間がかかります。
対して、
動的ストレッチは
徐々にカラダを温め、
動けるカラダにする
ストレッチなので
練習になった時から
最高のパフォーマンスを
出す事が出来ます。
だからこそ
練習前に静的ストレッチすると
カラダがリラックスしてしまい
練習でいいパフォーマンスが出にくくなります。
その為、
練習前のストレッチは危険と
主張させていただきました。
練習はまず、
ジョギングなどアップから始まると思いますが
アップの前のアップと思って
動きながら筋肉をほぐす
動的ストレッチをしてみてください
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まとめ
なぜ
練習前のストレッチが危険なのか
分かっていただけましたか?
社会人クラブは
仕事と両立しなくては
いけない為
練習時間が少ないと
思います。
是非、
限られた時間の中で
密度の濃い
練習をする為に
ストレッチ方法を
変えてみてくださいね。