【20代】まだ転職しないほうがいい転職理由

20代で転職を考えてるあなたに事前に伝えたいことがあります。
その転職理由、本当に大丈夫ですか?
転職をするときは、本音ではネガティブな要因だとしても
面接の時に話す理由はポジティブな要因ですと話さないと
内定がもらいずらいです。
しかし、本当の理由もポジティブな転職でないと
後から後悔することも多くなるので
本当にあなたにとって転職をしたほうがいいのか見直す機会になれたらと思います。
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転職理由別の統計
下記は、厚生労働省が平成28年に行った「転職理由別の統計」の上位をまとめたものです。
・給料等収入が少なかった
・労働時間、休日等の労働条件が悪かった
・職場の人間関係が好ましくなかった
・仕事の内容に興味を持てなかった
毎日が残業で辛くて人間関係にも疲れ、
朝おきら仕事に行くのが憂鬱で死にたくなるという状態なら
早く転職の決断をして欲しいです。
給料がもっと高い会社へいきたい
転職をすることで収入アップを狙うのは、
会社によって社風・仕事の方法が異なるため、
経験を活かした転職でもスキル・実績がないとかなり難しいです。
ビジネスマナーを覚えてるだろうが
まだ経験が浅い人に対して高給を渡すのは
人事からしたらリスクです。
しかし、中には結果を出しており、
知識と経験があるから即戦力という人もいます。
このような場合なら給料UPもできるでしょう!
まだ、スキルがないなと感じる場合は
給料UP目的で20大の内に転職しないほうがいいでしょう
職場の人間関係が最悪
仕事とはいえ、嫌いでストレスがたまる人と
毎日長時間顔を合わせなければいけないのは嫌ですよね。
しかし、
人間関係というのはその職場で働いたからこそわかることなので
転職したところでそこでもまた人間関係を構築しなければいけません。
採用する人事からすると
「次も合わない人がいたら、転職するの?」
という話になってしまい人間関係が理由の転職はかなり難しいことが本音です。
ですので、まずは社内転職を上司に提案するのも一手です。
ただし、こんな職場にいると精神が病んでしまう!
と頭をよぎったら、早急に退職することをおすすめします。
もっと楽しい仕事がしたい。仕事が楽しくない。
この理由も人間関係と同じで転職したら必ず楽しくなるとは限りません。
仕事をしてからやっと初めてわかるので、
転職してまた仕事がつまらなくてやめるという判断をしてしまうと
意味のない転職をなんども繰り返してしまうことになります。
これも同様に社内転職をお勧めします。