ホワイト企業の見分け方8選!【ホワイト転職成功の秘訣】

こんにちは、学歴転職(@gakuten4)です。
本日はホワイト企業の見分け方についてご説明します。
私は新卒で入社した企業を半年で退職し、ホワイト企業への転職を成功させました。
転職を検討する際に、ホワイト企業がどうかを見極める力はとても重要。
3分ほどで読み終わる内容になりますので、是非最後までお付き合いください。
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目次
ホワイト企業の特徴①フルリモートが可能である
ホワイト企業の見分け方の1つめは、「フルリモート勤務が可能か否か」です。
感染症対策で、フルリモートが可能である企業はホワイト企業である確率が高くなります。
逆に、リモートではなく出社が強いられる企業はそれだけでブラック企業であるリスクがぐっと高くなってしまいます。
ホワイト企業の特徴②有給消化率が公開されている
有給消化率が公開されており、90%より高い企業はホワイト企業であることが多いです。
逆にブラック企業は有給0の会社も少なくなく、有給消化率を公開していないこともしばしばあります。
キチンと有給が消化できるかどうかを、ホワイト企業への転職活動の際は必ずチェックしましょう。
ホワイト企業の特徴③1分単位で残業代が支給されている
1分単位で残業代が支払われる企業はホワイト率が高いです。
逆にブラック企業は例外なくみなし残業。もしくはサービス残業です。
働いた分その対価をもらえる企業が、ホワイト企業です。
実際、私が今働いているホワイトITベンチャーも、18時の定時後は1分単位で残業代が支払われています!
ホワイト企業の特徴④業績が良く、将来性が高い
会社の業績が良く、かつ将来的にも伸び続けそうな企業はホワイト企業が多いです。
会社が儲かっている分、給与をあげたり福利厚生を充実するなど社員に還元してくれます。
逆に、ブラック企業は会社の利益率が低いため、従業員への給与UPや福利厚生はおざなりになっています。
しっかりと稼いで社員に還元する企業がホワイト企業の特徴です。
ホワイト企業の特徴⑤成長環境が整っている
ホワイト企業では社員を長期的に雇用することを考えているので、社員がスキルアップできるような社内研修や教育が充実しています。
社内向けE-ラーニングなどが整っている会社は、ホワイトであると言えます。
ブラック企業では、社員への教育体系が整っておらず「習うより慣れろ」が常態化しています。
ホワイト企業の特徴⑥社員同士の仲が良い
これは実際に働いている社員と面談することをお勧めしますが、社員同士の仲がいい会社はホワイト企業であることが多いです。
逆に、ブラック企業は上司の愚痴だったり、他部署への不満をたらたら話していたりと社員同士の関係が良好でないことがほとんど。
ホワイト企業の特徴⑦平均年収が高い
平均年収が高い企業はホワイト企業である率が高いです。
社員へ給与として利益を還元している、ということですので離職率は低くなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホワイト企業で働くことは、給与アップにつながったり、時間に余裕ができ、プライベートや副業などの時間を増やすことができます。
ホワイト企業に転職するために、おすすめの転職エージェントを下記で紹介しました。